ヨガのアジャストと医療での介助
普段の仕事の中で患者さんの車椅子移動や歩行をお手伝いしています。
時々看護師さんから、「リハビリのときは歩けるのに、看護師とは車椅子に移る時でも立てない。」
と相談されることがあります。
介助方法を見てると、前に立ちはだかって引っ張りあげるようにして介助をしていることが多いです😱😅
前に立ちはだかると視界が遮られて何に座るかも分からないし、全力で引っ張られると患者さんは
釣り上げられるので地面を蹴って膝を伸ばすことができない(ヨガでのグランディングができない)💦
理学療法士はこの患者さんはどの動きを誘導すればい動きやすいかを評価して、その人に合わせた介助方法と
介助量を選択します。患者さんの能力を引き出すことで、安心してご自分の力を出すことができます。
これはヨガのアジャストも同じだと思っています☺️
レッスンでダウンワードドックの時に後ろから骨盤をグイッと引っ張られたことはありませんか❓
私もそのアジャストを受けたことがありますが、手が床から離れて怖かったり、ハムストリングスが
急に伸ばされて痛かったという思いをしたことがあります。
私が養成校で習ったのは、「アーサナは快適で心地よくなければならない。」です。
先生たちのアジャストは、まずは口頭アジャスト。そこで動きまたは呼吸が変わればそれで良いし、
もう少しサポートしたほうが心地良いかなと思う時に骨盤や股関節に手を添えて、そこを少し押すように
生徒さんに意識してもらうという方法でした😃
アジャストも様々な方法や考え方がありますが、私は患者さんと向き合う中で介助とヨガのアジャストは
似ているなぁと日々感じたりしています。
虚血性大腸炎(写真は関係ありません😅)
2日前の夜中の出来事です。
急な吐き気と腹痛で目が冷めてトイレに直行。吐いていると今度は下痢が....
しばらく吐くと下痢というのを繰り返している間にどんどん頭がぼ〜っとしてきたので
「大丈夫、大丈夫❗️」と自分に言い聞かせながら、深呼吸をするようにしていました。
トイレの前で寝転んで休憩してはまたトイレで吐くということを繰り返して
落ち着いたところで一度ベッドへ入ったのですが、朝からは便器が真っ赤になるほどの
血便😵
トイレに行くたびに血を見て悲しくなっていました。
自分の体の叫びが聞こえてくるようで。
消化器外科でリハビリをしている関係で、血便で良いものはないと思っていたので
そのまま消化器クリニックを受診しました。
診断の結果は
「虚血性大腸炎の疑い」
とのことで、落ち着いたら大腸カメラをすることになりました。
虚血性大腸炎とは、何らかの原因で大腸への血液の流れが悪くなることで腸の循環障害が
起こるとのことです。
症状は強い腹痛や血便、下痢、嘔吐などで、ストレスや便秘が要因の一つだと言われています。
特にここ数日、自覚する強いストレスを感じながら仕事をしていたので、
自分の体に無理をさせていたんだな〜と、とても反省😱
急にストレスを感じないようにするのは難しいけど、お腹のマッサージと瞑想🧘♀️をして
少しでも腸への負担を減らすようにしてみます。
夜中の強い腹痛でパニックにならずに済んだのは深呼吸のおかげでした。
本当にヨガに助けられています☺️
身軽に生きる 読書記録
ここ数年で読んだ本は1000冊超えました😆👍
図書館が無ければ、本代は想像を超える‥。
図書館さん、ありがとう😍
最近は身の回りを整理することに意識が向いているようです。
頭の中がごちゃごちゃしている時は、自宅の物も増えると何かに書いてありました。
という事は、逆に物を減らすと、頭の中がクリアになっていくかしらん😋
腹巻帽子 2作目
腹巻帽子2作目🧶
相変わらず夜な夜な編んでます。
仕事以外ほぼ外出していないので、編み物と読書、自宅ヨガ、断捨離生活がまだまだ続きます💦
あ、ちゃんと勉強もしてますよ〜
腹巻帽子の編み方動画はこちら⬇️
ハピママさんが丁寧に説明してくれています