マインドフルネス瞑想は脳を変える
瞑想。
ヨガと言うと様々なポーズをとる事だと思われがちですが、ポーズを行うヨガはあくまでも準備と言われています。何の準備かと言うと、『瞑想』を行う為の身体づくりです。
※瞑想がヨガのゴールではありません
ヨガの世界の瞑想は「チャクラが…」とか聴き慣れない言葉が出てきて、それだけで拒絶反応を起こす方もみえると思います。
私が目指す瞑想はマインドフルネス瞑想です。
宗教的な要素は一切なく、脳科学的にも効果が立証されているものです。
現在の私たちの脳は1日に60000回〜80000回考え事をしていると言われています。
それは平安時代の人の一生分、江戸時代の人の1年分にあたります。
そうすると脳も疲れてしまい、いくら身体を休めても疲労感は残ります。
マインドフルネス瞑想では、その脳疲労を回復すると言われています。
マインドフルネス瞑想はただ今の自分に意識するだけ。
過去の事は過ぎた事で、未来の事もまだ起こっていない事。
大事なのは今の自分。
今の呼吸に意識をむけるだけで脳が考える回数を一時的に減らす事ができます。
人に伝えられるように、私たち自身がまず、マインドフルネス瞑想を日々の生活に取り入れる事が大事。
TEDで瞑想を生活に取り入れている方達のプレゼンを聴くことができます。
そして、瞑想習慣を作ることを助けてくれるアプリもあるんですね😊
ありがたや〜